Ⅹ コンプライアンス

リスクマネジメント研修

プログラム内容
1.危機管理は現場が重要
  • 潜在するリスクの洗い出しがすべて
  • 最初に危機事象を知るのは「現場」
  • 「認識していないこと」には備えられない
  • 危機が顕在化したとき最初にすべきこと
2.大学に求められるBCPとは
  • 組織において感染者は発生すると認識しておく
  • 対応手順を初動のアクションプランとしてまとめ、平常時からシュミレーションを行うことが有用
  • 自然災害発生時の対応
  • 自組織のBCPについて複合災害にも耐えらえるかどうかの観点からの見直しの必要性
  • 産業医や産業保健スタッフと連携し、緊急時に備える
  • 業務の優先順位付けの必要性
3.実際に起こったらどうするか
  • 組織として致命傷を負わないことが必須
  • 組織の基準ではなく、社会の基準で考える
  • 守るべきは、「命」と「人権」
  • 「準備」は裏切らない
  • こちらのプログラム内容は一例となります。法人様のご要望に応じて、あるいは担当講師のテキスト編集時に最新の内容に差し替え、あるいは一部アレンジを加えるなどの変更が生じる場合がございます。
  • 研修時間や実施形態(対面、オンライン)につきましてはご相談ください。